1泊2日でどこいく?

公共交通機関のみで行く、ひたすら地味なゆるひとり旅

熱海ひとり旅〜リゾート温泉地で喫茶店めぐり

休みをなんとかやりくりし、熱海温泉へ。1泊2日してきました。

 

温暖な気候から「東洋のナポリ」とも称される熱海。

かつては、人気の新婚旅行地だったことでも有名ですよね。

昔から多くの人が訪れてきたためか、熱海には現在でも数多くの喫茶店やカフェが存在しています。

一旅一喫茶店を目標(?)にしているわたしとしては、目移りしてしまう嬉しい旅となりました。

 

2日間で行けるお店は限られていましたが、今回立ち寄った喫茶店をご紹介してみますよ〜

 

 

 

 

CAFE KICHI

 駅前からすぐの仲見世通りから、路地を一本はいったところに有ります。

 古民家を改築した、イマドキオシャレカフェです。

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 オリジナルブレンド 500円/ショコラ 500円

 

店内はあまり広くありませんが、ゆとりをもって席が配置されているのでゆったりと過ごせます。

しかし、 熱海では珍しい今時の女子っぽカフェですから。そりゃもちろん繁盛しているわけでして。

隣り合ったお客さんによって、居心地はだいぶ変わりそうですよ。

まぁそれは、入店時の運次第ということで。

若い女の子グループがたいそうかしましかったってはなし)

 

駅からも近いので、電車待ちの時間に利用するのも良さそうです。

 

 

〒413-0011 熱海市田原本町5-9

11:00〜19:00(水曜定休)

0557-86-0282 

 

www.google.com

 

 ボンネット 

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非常に有名な老舗、ボンネット。

様々な雑誌やガイドブックにとりあげられており、是非とも立ち寄りたかった喫茶店です。

 文豪三島由紀夫谷崎潤一郎らが通った店、としても有名ですね。 

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ハンバーガーとコーヒーセット 800円

 

レトロな雰囲気、とかではなくガチの年代物。それがたまらなく魅力的です。

カウンターには常連のお客さん方がいて、午後のお喋りに花を咲かせていました。

 

そんなに長時間いたわけではないのに、ものすごくのんびりした気持ちになれましたよ。

 

落ち着いた照明と、座り心地の良いソファ、窓から射す柔らかい陽光。

はじめてなのに、どこか懐かしく感じる空間です。

 

不思議な居心地の良さは、お店が積み重ねてきた時間のなせる技かもしれません。

 

 

〒413-0013 熱海市銀座町8-14 

10:00〜15:00(日曜定休)

0557-81-4960

www.google.com

 

サンバード

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こちらも有名店ですね。

大きな窓からサンビーチを臨める、とても明るい喫茶店です。

 熱海!って感じ(表現力が行方不明)

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トースト、ナポリタン、プリンアラモードなどなど。ド定番な喫茶店メニューが充実しているのも嬉しいです。

キラキラした春の海を眺めていたら、コーヒーとかカフェオレではなく、緑のあの子を飲みたくなってしまいました。そりゃもう25年ぶりくらいに。

 

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 クリームソーダ 750円

 

 

熱海らしい景色のある喫茶店サンバード、ロケーションも雰囲気も最高です。

 

 

〒413-0012 熱海市東海岸町2-15

9:00〜19:00(水曜定休)

0557-81-3667 

s.tabelog.com

 

 

やすらぎ

最後は、喫茶店と言っていいのかしら…?疑問ですが、とっても素敵だったのでご紹介。

「起雲閣」にある大人の時間を過ごせるサロンです。

 

 

この「起雲閣」という施設、ものすごく雑にご紹介しますと…

元々お金持ちが療養用別荘として建てたものがはじまり。その後1947年からは旅館として運営されてきました。

山本有三志賀直哉太宰治谷崎潤一郎といった、そうそうたる文豪達が宿泊し、執筆活動に勤しんだそうです。

旅館が閉業してからは、熱海市文化財として一般公開されています。

入館料は510円。

 

 

その中にある喫茶室「やすらぎ」 

旅館時代はバーだったという店内は、アールヌーヴォー調の装飾と照明がおしゃれです。

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バーカウンターだったという席で、庭園を眺めながらお抹茶をいただくというなんだかとても贅沢。

 

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抹茶と本日の和菓子 600円

 

観光地の喧騒に疲れたときに立ち寄りたい、大人のための喫茶室です。

 

 

 〒413-0022 熱海市昭和町4-2

9:30〜16:00(水曜定休)

0557-86-3101 

s.tabelog.com

 

 

 

まとめ

4ヶ所、ご紹介してみましたが、興味を惹かれるお店はありましたか?

 

茶店には、その土地土地のエッセンスがぎゅうと凝縮されているように思います。

旅人なんだけれど、日常にお邪魔させてもらえるような。

そんな、穏やかながらも濃密な時間がとても好きです。

 

熱海には、他にも挙げきれないくらい、まだまだ魅力的なお店がたくさんあります。

温泉、海、美術館など見どころの多い土地ですが、立ち止まってちょっと一服。

 

素敵な喫茶店で、癒やしのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか〜

 

高野山フリーきっぷ まとめ

先日高野山へのルートについて書いておりましたら、超個人的に高野山熱がぐいぐい盛り上がって参りまして。

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その熱量のままに、各種フリーきっぷや乗車券等々について調べてみました。 

 行けないくせに、己の旅欲求を燃え上がらせるようなことばかりしています。 

 

momonoco.hatenablog.com

 

 

 

交通系フリー切符

高野山世界遺産きっぷ

高野南海線が発売している、南海線内各駅〜高野山駅へのフリーパス。

 

■特典内容

南海電鉄発売駅から高野山駅までの電車割引往復乗車券

高野山内バス2日フリー乗車券

金剛峯寺、金堂、根本大塔、霊宝館の拝観料2割引

・お土産・飲食1割引サービス券(珠数屋四郎兵衛、中本名玉堂、高野茶屋 和久)

 

■有効期間 

連続した2日間

 

■発売場所

南海線内主要駅

JTB近畿日本ツーリスト日本旅行の主要営業(なんば、新今宮関西空港の各駅発着のみ)

 

くわしい発売場所、時間は↓から

企画きっぷの発売場所|南海電鉄

 

■発売期間

通年発売。

乗車日の1ヶ月前から購入可能

 

■金額

各駅毎に価格がかわりますが、たとえばなんば駅発なら…

普通列車→ 2860円(小児1440円)

こうや特急券付→3400円(小児1710円)(こうや特急券は、往路片道のみ)

 

どれくらいお得かというと…

なんば→高野山の片道が1260円。バス1日フリーパスが830円、こうや特急料金片道870円なので。

普通列車の方で490円(公式では580円お得と歌っているけれど、90円の差がわからない…)

特急付は820円もお得に!

公共交通機関旅の方は、利用しない手はありませんね。

 

各駅からの発売額は以下PDFからご確認くださいませ。

 http://www.nankai.co.jp/var/rev0/0010/6240/price.pdf

 

事前手配もできますが、なんば駅など主要駅では早朝5時台から窓口が開いているので当日の入手も可能ですよ。

 

www.nankai.co.jp

 

高野山・立里荒神きっぷ

荒神社(通称、立里荒神社)は、荒神岳山頂にある高野山の奥社。天空の社とも呼ばれ、弘法大師空海高野山開山の折に勧進したと言われている神社です。

高野山から一足伸ばした参拝をされる方に。

 

■特典内容

南海電鉄各駅〜高野山駅までの電車割引往復乗車券

南海りんかんバス高野山駅〜立里荒神前 急行バス割引往復乗車券

 

■有効期間

2日間

 

■発売場所

南海線内主要駅

JTB近畿日本ツーリスト日本旅行の主要営業(なんば、新今宮関西空港の各駅発着のみ)

※発売場所、時間は「高野山世界遺産きっぷ」と同じです

 

■発売期間

 通年。乗車日の1ヶ月前から購入可能

 

■金額

 世界遺産きっぷと同様、乗車駅毎に異なります。

http://www.nankai.co.jp/var/rev0/0010/6244/price.pdf 

 

たとえば、なんば駅発であれば

普通乗車券 4350円(小児2180円)

往路こうや特急券付 4890円(小児2450円)

 普通乗車券で730円、特急付で970円お得になりますよ〜

 

www.nankai.co.jp

 

 

高野山山内バス 1日フリー乗車券

 ■特典内容

高野山山内のりんかんバス乗り放題

金剛峯寺、根本大塔、金堂、霊宝館の拝観料が2割引

・食事処や、土産店での割引やノベルティ特典付

 

■発売場所

高野山駅前バス営業所窓口

 

■有効期間

チケット表面記載の1日間

 

■発売期間

通年 

 

■金額

大人830円(小児420円)

 

 

世界遺産きっぷにもバスフリー乗車券がついているので、 ちょっと自分が使うシーンが思い浮かびませんが…

高野山まで乗車券はあるよ!と言う方向けのパスです。

もしくは、立里荒神きっぷと併用して購入するかでしょうか。

 

■おまけ

フリーきっぷではないけれど、プラスで遠出(?)したい場合に 急行バスのチケットもあります。

高野山駅⇔立里荒神(往復) 大人2560円(小児1280円)  

高野龍神スカイライン(片道) 大人1850円(小児930円)

 

www.rinkan.co.jp

 

拝観系フリーきっぷ

高野山山内「諸堂共通内拝券」 

 

■特典内容

内拝券1枚で6施設を拝観(体験)できる、まとめ割チケット

 

■金額

以下6箇所、合計2200円分で1500円

 

金剛峯寺(500円)

根本大塔(200円)

金堂(200円)

霊宝館(600円)

徳川家霊台(200円)

大師教会お授戒(500円)

 

■ 発売場所

高野山宿坊協会各案内所

・中央案内所(0736-56-2616)

奥の院表参道(0736-56-3405)

・中の橋案内所(0736-56-2653)

 

 組み合わせ例

南海線駅から電車利用、大師教会で授戒体験はなし

高野山世界遺産きっぷ」のみがお得!

この場合は、共通内拝券を買ってしまうとかえって損。

金剛峰寺、金堂、根本大塔、霊宝館のみ拝観する場合は、世界遺産きっぷの2割引券を活用しましょう。

徳川家霊台は、割引にはなりませんけれど、200円支払っても世界遺産きっぷの方が得です。わかれ目は授戒体験するか否か。

大師教会で授戒ではなく写経する場合も同様。

 

南海線駅から電車利用、授戒体験あり

高野山世界遺産きっぷ」+「共通内拝券」 

共通内拝券をすべて利用する場合は、世界遺産きっぷと別途購入した方がお得になります。

「こうやくん」のクリップもおまけで頂けるし、是非共通券を購入しましょう。

 

高野山山内を軽く&立里荒神

高野山山内は軽く、授戒もなし。そして荒神社まで足を伸ばしたい場合。

高野山世界遺産きっぷ」+「立里荒神往復急行バス」

 

高野山山内もしっかり&立里荒神

高野山山内もしっかりめぐって授戒も体験。そして荒神社にも足を伸ばす場合。

「立里荒神きっぷ」+「高野山バス1日フリーきっぷ」+「共通内拝券」がお得!

 立里荒神きっぷには、拝観割引がありません。なので、高野山山内もみっちり満喫するなら上の組合せがお得。

 

 

 

まとめ

改めて調べてみると、高野山はフリーパスがとても充実していました。 

なかなか簡単には行けない場所だからこそ、事前計画を練りたいものです。

山内をどうやって廻ろうか?そのためにはどういう組み合わせでフリー切符を利用しようか?

なんて、あれこれ考えるのもまた楽しいですね。

 

フリー切符を調べるうちに、あの厳かな雰囲気が頭にこびりついて離れなくなりまして。春の奈良も行きたかったけど、次旅は高野山かしら…

 

1泊2日でいくていで、もっと具体的なプランニングもしてみようかな。

 

妄想旅プラン〜高野山

お久しぶりに、妄想旅プラン。

以前やってみた金沢旅、考えるのが非常に楽しかったもので。今回は高野山で、プランニングしてみました。

予想以上にルート候補があって、長い記事になってしまいましたが。

お付き合いいただけたら幸いです。

 

いつか昨年のリベンジをしたいな〜と目論みつつ…

 

 

天空の聖地「高野山

高野山和歌山県北部に位置する、弘法大師空海が開山した真言宗の聖地。

「天空の聖地」の呼び名の通り、1000メートル級の山々に囲まれた、標高約800メートルに広がる一大宗教都市です。

現在でも多くの寺が存在する、修行の地でもあります。

  

 

まずは大阪へ!

さすが「天空の〜」と称される通り、高野山は山の中ですので。その道程は容易ではありません。

聖地は、なかなか簡単には行けないわけですね。

 

高野山和歌山県にありますが、旅の入口は大阪。

南海高野線なんば駅」もしくは「天下茶屋駅」から、下図の緑ラインをたどって、高野山を目指していきますよ。

 

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と、いうことで。

まずはじめに東京→大阪のルート4種を比較してみたいと思います〜

 

①飛行機で伊丹空港

 空路ひとつめ、伊丹空港こと大阪国際空港へ飛ぶルート。

 

羽田空港から伊丹空港へ、JALANAが就航しています。

各航空会社、6時台〜19時台まで1時間に1本ずつ便があります。(19時台のみ2本ずつ)

フライト時間は1時間5分と早いところも魅力◎

価格は予約時期や出発時間で大きく変動しますが、55日前最安値で片道7550円〜標準価格で16000円くらいのようです。

 

 空港からのアクセス

伊丹空港からは、リムジンバスでなんば駅へむかいます。

始発7時45分〜最終21時20分まで。毎時3本ほどバスが出ています。

伊丹空港なんば駅の所要時間は、30〜35分。

価格は大人640円、子供320円。

券売機でチケット購入も可能ですし、関東の交通系ICにも対応しているようです。

 

www.okkbus.co.jp

②飛行機で関西国際空港

続いて空路ふたつめ。関西国際空港利用。 

 

成田空港から、ジェットスターかピーチを利用します。

羽田→関空の便もありますが、伊丹利用に比べてメリットがないので割愛しました。

  

成田→関空までは、1時間40分〜50分。

料金は55日前最安値で5420円〜9500円くらい。

便数は1日6便(ピーチ2、ジェットスター4)と多くはありませんが、価格面ではやはりお得感が高いですね。

しかし、前便の到着遅れによる遅延などが発生しやすいため、時間は予定通りにはいかないかもしれません。

 

 

  空港からのアクセス

関西国際空港からは、南海高野線なんば駅より近い、同線天下茶屋駅へ向かいます。

関西空港駅から、南海空港線空港急行で42分。価格は920円。

 

南海空港線有料特急「ラピート」等に乗ると、36分で着きます。こちらは指定席で1420円。

特急ラピートの特急券は、南海電車主要駅、泉北線各駅(深井駅を除く)、南海国際旅行主要営業所、全国主要旅行代理店、で購入可能。

空席があれば当日券売機で購入できるようですが、事前手配が無難そうですね。

 

 ③新幹線で新大阪へ

陸路その1。新幹線で東京から新大阪へ。

「のぞみ」の所要時間は2時間30分。指定席運賃は14250円。

「ひかり」は2時間57分、13940円。

自由席であれば、どちらも13620円で乗車可能です。

 

乗車時間は飛行機よりも長いけれど、空港までの移動などを考えると実質時間的優劣はあまりなさそうですね。

新大阪からのアクセス

新大阪からは、御堂筋線なんば駅へ向かいます。

所要時間は24分、280円。

 

新幹線の強みは、なんといっても駅到着後にすぐ動き出せるところ。駅〜駅へ移動もスムーズです。

 

昨年わたしはこのルートで行きましたが、超絶方向音痴でも迷うことなくたどり着けましたよ。

ただ、御堂筋線から南海線ホームはやや離れているので、移動するのに時間がかかります。乗り継ぎには、少し余裕をみておくのが安心ですね。

 

 

④夜行バスでなんばへ

陸路2つめは、夜行高速バス。

道中体のしんどさはあるものの、仕事後に出発できるので、休み少ない族の強い味方。

 

東京駅もしくはバスタ新宿から、なんば駅前へ。

(3列独立シート、トイレ有、WiFi有、充電有。で検索)

価格は6500円〜13900円

所要時間は8時間30分〜9時間30分くらいですが、寝ながら行けるので、夜乗って朝つく感じですね。

出発時間は様々ありますが、22時40分頃〜24時頃。

遅めの出発でも、朝8時30分頃にはなんば駅に到着します。

 

時間は1番かかるけれど、東京から直でなんば駅にいける点が魅力ですね。

 とにかく価格重視な場合は、4列シートを選択することも可。4000円位〜なんばまで行けるようです。

 

 

いよいよ高野山へ 

 さて。大阪、南海高野線の駅にたどりついたら、高野山に向けてすすんでいきます。

 

 なんば駅(もしくは天下茶屋駅

↓(南海高野線急行)

橋本駅

↓(南海高野線各駅停車)

極楽橋駅

↓(高野山ケーブルカー)

高野山

 

っといったルートをたどります。

タイミングが合えば、橋本駅での乗継なしで極楽橋まで行ける電車もあるみたい。

 

 普通列車を利用

南海線内 870円、ケーブルカー390円。計1260円

発車時刻によってだいぶ差が出ますが、なんば→極楽橋の所要時間は約1時間40分〜約2時間。ケーブルカーは約5分。

合計すると、なんば〜高野山駅までおおよそ2時間〜2時間30分かかります。

 

軽く書いてますが、のぞみに乗ったら東京から京都についてしまう…^^;

 

 

特急「りんかん」「こうや」を利用

「りんかん」は、なんば〜橋本までを、「こうや」は、なんば〜極楽橋までを、それぞれつなぐ特急列車です。

 

「りんかん」の特急料金は510円。橋本で普通列車に乗り換える必要がありますが、6分の時間短縮。高野山駅までの交通費計は1770円

「こうや」の特急料金は870円。極楽橋まで乗換なしで行けるため、約30分短縮できます。高野山駅まで2130円

 

とは言え、日中はほぼ「こうや」がメインで運行しているので、旅行で行く場合には早朝と夕方に走る「りんかん」を利用する可能性は低いかも…

 

仮に、なんば駅から「こうや」を利用すると、1時間30分程高野山駅に到着できます。

 

ラピート同様、りんかん及びこうやの特急券は、南海電車主要駅、泉北線各駅(深井駅を除く)、南海国際旅行主要営業所、全国主要旅行代理店で購入できます。

 

 

www.nankai.co.jp

 

特別列車「天空」を利用

橋本駅高野山駅を走る特別列車に、「天空」があります。

 

この記事を書く中で、調べていて1番テンションが上がったのが、実はこの「天空」でした。

こちらに関しては時間を短くという概念ではなく、電車旅自体を楽しむというのがコンセプトのようです。

ものすごく乗りたい…!! 

 

座席指定券は大人510円、小児260円。高野山までは1770円になります。

 橋本〜極楽橋まで、乗車時間は約45分。

天空を利用した、なんば〜高野山までの所要時間は約2時間5分〜2時間15分となります。

 

運行日

【3月〜11月】水曜日・木曜日を除く毎日
 ※ただし水曜日・木曜日が休日の場合は運行
【12月〜2月】土・休日のみ
 ※年末年始(12月30日〜1月3日)は運行
運行本数

【3月〜11月の土・休日】1日3往復
【3月〜11月の平日 / 12月〜2月の土・休日】1日2往復

 

個人予約の場合は、電話受付で。

フリーコールで、希望日、人数、時間を伝えて予約を取るシステムです。

希望乗車日の10日前〜前日まで、空席があれば予約可能。

 

橋本駅ホーム上の引渡カウンターにて、乗車時間40〜10分前に指定席券を受け取ります。支払い方法は現金のみ。

 

ちなみに!

4両編成のうち、2両が指定席、残り2両が自由席。

指定席車両への移動はできませんが、自由席であれば通常運賃だけで、予約無しで乗車可能だそうです。

 

でも、席か取れるなら指定席に乗りたい!

 

www.nankaikoya.jp

 

 

まとめ

長々と比較してみましたが…いやぁ、高野山とおいですね…

高野山駅から山内の中心までもこれまた距離があるので、更に10分程バスに揺られマスに揺られます。

短く見積もっても、東京から5時間ちょっと。

何に重きをおくのかで、移動手段の選択は変わってきそうです。

 

時間や利便性重視なら、

①キャリア利用伊丹空港+特急こうや

②新幹線+特急こうや

 

価格重視なら

①夜行バス+普通列車

LCC+普通列車

、っという感じでしょうか。

 

個人的には、大阪〜高野山へは是非とも「天空」を利用したいです。

 

 

また、交通の便が悪いからこそ、高野山内では宿坊に泊まってゆっくり過ごしたいもの。

勤行に参加したり、説法を聞いたり。

大師教会ではお写経やお授戒体験もできます。

日常から離れて、普段は経験できない特別な時間を過ごしましょう。

 

せっかく修行の地にお邪魔させていただくのですから。真言密教について、また弘法大師さまについて、勉強してから向かいたいですね。

 

金剛峯寺のサイト、丁寧に解説がされていて読み応えがありますよ。

是非ご覧になって見てください。

www.koyasan.or.jp

 

 

 

ブログタイトルに偽りあり

長期連休どころか、2連休すらとれそうにない日々を送っております。

1泊2日、当分できる気がしません。

 

会社が年度末ゆえ、その慌ただしさもありつつ、考えなしの人事異動が発令された苛立ちと、その上旅行もいけないかなしみ。

つまるところ、狭量なわたくしのストレスは最高潮なわけです。

 

お酒も飲めない、取り立てて趣味もない、友達もあまりいない(改めて言葉にするとつらい)

唯一と言っても過言ではない娯楽が、旅なのに…!

 

 去年は今頃宮島行ったりして、たのしかったなぁ…

絵面も地味なので、厳島神社の写真を載せてみます。

 

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 はぁあ〜どこかに行きたいぃ〜

などとジタバタしておりましたら、ふと思いついてしまったのです。

 

 手!

2日がだめなら、1日で行けばいいのか…( ゚д゚)ハッ!

 

 

そう、たとえば… 

 

業後に夜行で出発して、帰りは新幹線か飛行機で帰ってくるとか。 

 

もしくは、目的地にアクセスが良い土地まで移動して1泊、早朝出発して1日観光する、とか。

 

日帰りというわけでもなく…

0泊1日?

1泊1日?

 

 

我ながらどんな執念だよ…と半ば呆れておりますけれども。ついでにその頑張りを違うところでも発揮しなさいよ、とも思いますけれども。

 

0泊1日、京都みたいにアクセスしやすいところなら、行ける気が…むく。

むくむく。

 

もし実行するなら、1泊2日よりも時間が限られる分、ちゃんと下調べと計画が必要ですね。

 

 厄年の体と相談しつつ、実行してしまう日は近い…かも??

 

 

西新井で厄除け祈願

前回から、すっかり日があいてしまいました。

あけましておめでとうございます。(いまさら!)

 

残業まみれの正月を乗り切ったところで体調を崩し、胃やら腸やら耳やらあちこちポンコツでしばらく寝込んでおりました前厄です。

ようやっと復調しましたが、年明け早々の体調不良は精神的にもくるものがございまして…

本日、厄除け祈祷を受けに行くことにいたしました。

 

 

関東の三厄除大師、西新井大師

お大師様といえば、言わずとしれた弘法大師空海上人のことですね。

 

空海といえば、真言宗

〇〇派と別れてはいても、真言宗のお寺は数多ございます。その中でも、厄除け寺として名高いのが、

東京の西新井大師、神奈川の川崎大師、千葉の観福寺大師堂。

以上三寺が、「関東の三厄除け大師」として知られています。

 

 

今回は、東京都足立区にある「五智山遍照院 總持寺(ごちさんへんじょういん そうじじ)」通称「西新井大師」で厄除け祈願をして参りました。

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西新井大師は、真言宗豊山派のお寺。

西新井って、ちょっと変わった名前ですよね。その起源には、こんな説話があるそうで…

「天長の昔、弘法大師様が関東巡錫(じゅんしゃく )の折、当所に立ち寄り悪疫流行になやむ村人たちを救わんと、御自ら十一面観音像とご自身の像をお彫りになり、観音像を本尊にそしてご自身の像を枯れ井戸に安置して二十一日間の護摩祈願をおこないました。すると清らかな水が湧き、病はたちどころに平癒したと伝えられます。その井戸がお堂の西側にあったことから「西新井」の地名ができたと伝えられております。」

 

西新井大師 オフィシャルサイトより引用)

 

 

護摩祈願の流れ

西新井大師では、お護摩を受けるのに特に予約は必要ありません。

当日、開催時間に間に合うように受付を済ませて、本堂に上がることができます。

オフィシャルサイトでは10分前までに、とありますが、1月中はまだ混雑が予想されますので、余裕をもってもう少し早く行くのがよろしいかと。

 

受付用紙に、住所、名前、数え年齢(今年の年齢プラス1歳)、祈願料、祈祷内容(厄除け、商売繁盛など)を記載。

窓口の方に渡してチェックしてもらえば、受付は完了です。

 

ご祈祷の時間は?

日によって、お護摩の開始時間は異なります。

平日で1日に6〜8回、土日で8〜10回くらい執り行われているようです。

おそらく、1月は他の月よりも多いと思うので、2月、3月はもっと少なくなるかもしれません。

事前にホームページで確認の上、お出かけください。

www.nishiaraidaishi.or.jp



ちゃんと時計を見ていなかったのですが、所要時間はだいたい30分くらいだったかと。

 

 

護摩祈願料はいくら?

5000円、10000円、20000円、30000円、50000円の5種から選べます。

それぞれ価格ごとに、いただける護摩札の大きさもかわります。

他の方が受け取っているお札をチラ見しましたが、圧倒的に5000円の方が多かったですね。そりゃそうか。

 

ちなみに。 これは一般的な祈願料なので、初参りや七五三はまた異なりますよ〜

 

服装って?

調べてみると「スーツなどの正装で」という説も目にしましたが…

実際参加してみると、スーツの方のほうが少なかったです。

神社の正式参拝やご祈祷は、 正装が望ましいと思いますが。西新井大師護摩に関しては、あまり気にしなくても差し支えないようでした。

 

とは言え、御本尊の御前ですから。

露出の多いものや、だらしない服装。過美なものは控えた方がよいでしょうね。

 

1月の堂内はとても寒いので、皆さんコートを着たまま祈祷を受けていました。

温かい服装で行かれることをオススメします!

 

ご祈祷のあとは…

御札を頂いた後、直帰される方が多かったですが…是非他のお堂にもお参りなさってみてくださいね。

 

塩地蔵

イボ取りに霊験があるとされる、お地蔵様。

お塩を頂いて帰り、イボが治ったときにはお礼にお塩をお返しする風習があったそう。たくさんの方からお礼のお塩が納められ、今のような塩まみれのお姿になったそうですよ。

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奥の院

高野山奥の院を関東に奉迎したお堂。

ご本堂のパキッとした雰囲気とは異なり、穏やかな空気感のとても良いところです。

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写真を撮り忘れている(いつものこと)のでご紹介しづらいですが…

女性の心願成就にご利益があると言われる「如意輪堂」や、「出世稲荷神社」なども見どころですよ〜

 

まとめ

厄年のときくらいしかご祈祷していただかないくせに、なんか偉そうに申しておりますが。。

複数のお坊さん方が唱える御経はとても迫力があって、圧倒されました。

とくに馴染みのある般若心経が、あんなにスピーディーで力強くなるなんて…!

 いい時間を過ごさせていただけました。

ありがたやありがたや〜

 

最後に引いたおみくじは凶で、内容も取り付く島もないような散々なものでしたけれど!

(ホントこれ大凶じゃないの?!っていうくらい全部悪かった…!)

 

今年も良い1年にしてやりますちくしょう( ;∀;)

近々に予定はないけど、旅アイテムを購入

暮も押し迫って参りまして、日に日に気ぜわしさがつのる今日この頃。

 

毎年のことながら年末年始は仕事でドッタバタですし、来月は旅行の日程が立たないことも確定してまうし、テンションの上がらない毎日を過ごしております。

 

これはもう、お金使うしかないよね!

 

っということで。笑

 

購入を迷っていた旅用アイテムをポチしてしまったのでした。

  

旅用のお財布を買ってみた

 

以前書きましたが、わたしの旅はこまかい荷物が増えがちでして…

momonoco.hatenablog.com

 

外せない持ち物を用意するため、他のものは極力コンパクトにおさめたいところ。

 

そんな中で、意外と嵩張るのが財布。

普段は長財布を愛用していますが、いつものままだとカードももっさりで、結構ずしっとくるんです。

なので、旅に出るときは、三折りのちいさな財布に移し替えていきます。

 

 が、普段長財布に慣れているせいで、会計トレーの上でお札がくるっと丸まってしまうのがなんとなく気持ち悪くて…

 

 

そんな経緯がありまして、今回購入したのが、こちら。 

イルビゾンテ、L字ファスナーコインケース。ブランドにこだわりはないけれど、緑色がべらぼうに好みでこれに決めました。

 

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札入れのつもりで購入したけども、カテゴリはコインケースなのね。(今更)

 

サイズは、横130×縦90×厚み13。

片手に収まるくらいのサイズ。

内部にファスナーやポケットがない分、スッキリして軽いです。

 

早速お金を入れてみます

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中央が小銭入れ、そこを挟むようにお札を二つ折りで収納する格好。

お札5枚、小銭15枚、カード2枚を入れてみました。カードは片側、お札の外側にスポッと。

カードポケットはないけれど、横幅が130mmあるので奥まで入れれば落ちる心配はなさそう。

 

写真中央。やはり少し膨らみますね。

ファスナーを締めてから、小銭のすわりを直す必要はあるものの、厚みはほぼ気にならないレベル。

お札はまだ入りそうですが、小銭は15枚くらいが限度かなぁ。

革が馴染んできたら、小銭を入れたときの膨らみ感はもう少し目立つかもしれません。

 

 

まとめ

旅行中、不測の事態が起こったときのために、2つの財布に分けている(だから荷物が多いんだよ…!)のですが、

これをメイン使用にして、もう一つのポーチ型財布に、お札数枚と御朱印等用の100円玉を入れておけば、完璧!!

  

 

残念ながら、まだまだ出掛ける予定は立てられなそうですが…

早く旅先で活躍させたいな〜 

 

 

 

妄想旅プラン〜金沢編

旅にでたいぃ〜とウワゴトのように呟いている年末です。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

サービス業界、年末年始は稼ぎ時!なわけでございまして。体調崩したりしながら、体に鞭打って働いております。

年明けしばらくするまで、旅はお預け。くぅ。

なので、せめてものなぐさみ(?)に、来年行きたいと思っている金沢への行き方を調べてみました。

 

 

 

 

 

 

 はじめに

公共交通機関利用で、関東から金沢へのアクセス方法は3通り。

 

①空路。飛行機で羽田空港から、小松空港へ。

②陸路その1。新幹線で、東京駅から金沢駅へ。

③陸路その2。夜行バスで、バスタ新宿から金沢駅へ。

 

絶対北陸新幹線に乗るんだ!と思っていましたけれども。

香川旅のCAさんがとても素敵だったので、飛行機もいいな〜なんて思い始め、それぞれを調べてみた次第です。

 

1月中の平日、1泊2日で調べてみました。

 旅の内容まではまだ追いついておらず、行って泊まって帰る、までの比較でございます。

 

飛行機でいく

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金沢に行くには、石川県の小松空港を利用します。

羽田空港から、JALANAが就航しています。

成田からも一応便があるものの、本数が少ないので羽田発が無難ですね。

 

航空券の価格は予約が早いほどお得になるので、予約日によっては変動が予想されますが。

航空券とホテルを個人手配するより、パックプランを利用した方がお安い模様。

 

往復JAL利用、金沢市内1泊で20000円〜25000円くらい。ホテルのグレードや利便性で価格が変わってきます。

ちなみに飛行機の時間は、

往路)羽田9時25分発→小松10時35分着。

復路)小松17時55分発→羽田19時00分着。に指定して検索しています。

 

羽田→小松のフライト時間は、おおよそ1時間10分。

小松空港から金沢駅までは、リムジンバスで約40分。料金は1130円です。

 

往復リムジンバス代を考えると、総計で22000円〜27000円くらいでしょうか。

 

 

新幹線でいく

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これは北海道新幹線ですが…あくまでもイメージです。笑

 

 2015年に開通した、北陸新幹線を利用します。 

東京→金沢「はくたか」で約3時間。「かがやき」で約2時間30分。

ちなみに「かがやき」は全席指定ですよ〜

この位の差だと、時間的には、飛行機とあまり変わらなそうですね。

 

飛行機に比べ、旅費はやや割高になります。

東京→金沢を個人手配すると、片道13900円。

やはりパックプラン利用の方が安くなるようで、1泊2日ひとり部屋で27000円〜30000円くらい。

 

予約サイトによっては、大まかな時間指定しかできない場合もありますので、 

往路)8時台に東京駅発→9時台に金沢駅

帰路)17時台に金沢駅発→20時台に東京駅着

どちらも「かがやき」で指定検索しました。

 

列車変更するのに割増料金が発生する場合もありますので 確認が必要ですね。

 


 新幹線の良いところは、空港利用より時間をめいっぱい使えるって点ですよね。

目的地に着いたら、すぐ観光に繰り出せるところも、限られた時間を有効に使いたい旅にはうれしいポイントです。

旅費では負けるものの、やはり新幹線の旅も魅力的。

 

 

高速バスで行く

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仕事終わりに、夜行バスで行く方法。

急遽残業になる可能性も考えて(最悪21時まで働くかも…)遅め時間で絞り込むと、

バスタ新宿発→金沢駅で6000〜8000円くらい。

検索条件は「3列シート」「充電あり」で指定。

 

市内のホテルもピンからキリまでありますが、程々お安いところで8000〜10000円くらいが相場なようでした。

わたしは個室泊しか探さないので、主にホテルのみを閲覧しておりますが、

ゲストハウスなどを利用する場合は、もっとお安く宿泊できそうですね。

 

さすがに往復バスにする時間的余裕はないので、帰路は飛行機か、新幹線で調べてみます。

 

飛行機は、ANA758小松18時40分発→羽田19時50分着で9990円。

JAL190小松17時55分発→羽田19時00分着で12790円。

どちらも21日以上前の予約での価格です。

 

新幹線だと、片道指定席で13900円。

時間は、かがやき514号、金沢駅17時55分発→東京駅20時23分着あたりが程よいでしょうか。

 

なんといっても、早朝に目的地に着けるのが夜行バス利用の最大の利点ですね。

身体はキツイし、身支度する場所に困ったりもするのですけれど。1泊2日旅では、朝イチから活動できるというのは、とてもうれしいところ。

 

21日前の航空券なら、28000円くらい。手配が遅くなると30000円くらいでしょうか。 

帰路新幹線利用だと32000円くらいで、最も旅費がかかりそうですね。

 

往路高速バスにするとすべて個人手配になるため、パックプランに比べコスト面では分が悪いですね〜

 

 

まとめ

こんな具合で。

 3パターンの旅方法を調べてみましたが、それぞれ長所と短所がございますね。悩ましいなぁ。

 

朝から活動して長い1日を過ごすなら、断然バス旅ですし。

コストを抑えるなら飛行機旅がベスト。CAさんの素敵な応対もポイントですね!

バランス重視なら新幹線でしょうか。新しい車両に乗るのも楽しみのひとつ。

 

なんて、考えておりますが。今の気分だと、新幹線かな〜

 

しかし。タイミングによって、旅のポイントにしたいところは変わりますのでね。

また具体的に企画した時に、改めてしっかり検討したいなと思います。

 

 

 尚、比較には「トラベルコちゃん」を利用させていただきました。

とっても便利な旅行比較サイトで、毎回お世話になっています。

稀に反映されないプランもあるようなので、トラベルコちゃんで調べたあとに各旅行会社や検索サイトで確認し直して、旅程を練ることも。 

 

トラベルコちゃん(アプリもあります) 

https://www.tour.ne.jp

 

 

旅行中はもちろんなのですが、この計画している時間が、実はいちばん好きかもしれません。

色々な旅内容を予想しながら、あーでもないこーでもないと考えるのは、最高にワクワクします。

 

とは言え、実際に出掛ける目処はたっておりません…

旅を実行できるのは1月か、2月か…?